激闘の末

7月と8月はフライデーナイトマジックのプロモが我がメインフォーマット、モダンのためのものであったため（7月は流刑への道、8月は血清の幻視）、全ての週でフライデーに参加しました。久々にスタンダード頑張った。
結果としては…流刑への道は1枚、血清の幻視は3枚入手出来ました。なお、買って取れたのは血清の幻視の1枚のみで、それ以外は所謂ランダム賞での入手でした。9週でかつ皆プロモ目当てに来てたのに3枚もランダムで取れたのは流石に運が良かったとしか言いようがない。
なんとか1回だけ3-0を取れましたが、殆どは2-1でした。たまに1-2。勝ち越しはそこそこ出来ても全勝って言うのはやはり難しいね。

環境に関して思ったことは…
・アブザンが大体強い。やはりカードパワーがいちいち高いのはなかなかきついものがある。主な負け発生源はここ。
・搭載歩行機械の強さ。発売時から比べてもう凄まじい値段になってるけど、実際のところ、かなり使いやすい生物であったのは間違いない。使って強いと思ったし、使われるとかなりきつかった。んで、モダンで使えるの？こいつ。
・赤単は個人的には有利なほうなのだが、やはり一定確率で走りきられる。速いデッキだからそんなに嫌じゃない。プレイングが的確かもしれないが、思考時間が長い人が嫌いな僕はせっかちマンです。
・値段が高くなっているカード、大体は強いなとは思うんだけど、ジェイスは未だによくわからない。いまいち強さを感じない。
・占術をやってるとな、だんだん気持ちよくなってくるんじゃよ…
・旧スーラクと新ドロモカだけはマジで勘弁してください死んでしまいます

大体こんな感じである。ちなみに使ってたデッキは青赤コントロールです。上の感想を見てデッキがわかった人は…えらいっ