気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

入手困難なカード(ただし再録禁止でない

ミラディン、神河あたりのFoilはあまり存在数が多くないイメージ。日本語版は特に。禁忌の果樹園とかは需要に対する供給が少なすぎて値段が高い。…ただ、需要が高いおかげで在庫がないこともない。それに比べてマイナーレアや血清の幻視(フィフスドーン版)はどうか。破棄していたりすることが多く、市場在庫がないときすらある。物がないから値段が付きすらしない。



まあ具体的には作り直し/Reshapeの日本語Foilが欲しいわけなんですが、ネットショップにもオークションにも全く出てこないのです、このカード。なぜこんなに在庫がないのか…
あと、これは破棄されている可能性とかもあるわけですけど、ALAの島(236/249、=エスパーの内部の絵の島)の日本語版Foil。なまじ人気な絵なのもあって、まるで在庫がない。出す人が全くいない状況なんだと思います。
ちなみにこの2枚は買い取りやってます。売ってくれる人がいたらぜひipusiron_evo(あっと)hotmail.comまで。まあ見てる人がいないとか見てる人ももってねーよとかそういう突っ込みはなし。



他にもタイミングを逃したのはボーラスの工作員、テゼレットのFoil。買おう買おうとか思ってたらソプターコンボが復活したせいで値段がうなぎのぼりである。ひええ。ただ、これも需要があるおかげで高くても在庫はあるね。供給がない状態で需要が高くなると値段が跳ね上がる典型例。無論、弱者の剣も、飛行機械の鋳造所もである。236322



需要と供給、カードだけでなく市場内商品の値段を決める大きな要素。値段が一気に上がるようになったのは供給に対する需要が高くなった結果だ。買う側のユーザーとしてははっきり言って厳しいけれども、やっているプレイヤーが増えてることを意味もしているわけだ。それはうれしいことだね。