気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

モダンの厳しさ

PPTQなるものについ最近出てきた。初めての競技マジックである。
理由は同行者がいることとモダンと言うフォーマットが好きだからだ。


結果はと言うと…ぼろぞうきんにされた。
使用デッキは青白コントロール。モダンでやるものではない気がするが気にしてはいけない。
具体的にどんな感じだったか。覚えてる限りのレポ。
・1マッチ目VSスケープシフト×○○
1戦目は相手がほぼ最速で決めてきた。カウンターするもカウンターをカウンターされ無事36点。2戦目、3戦目は弁論の幻霊だして完全封殺。
・2マッチ目VSジェスカイコントロール××
1戦目は可及的速やかに瞬速飛行クリーチャー、具体的にはヴェンディリオンと修復を置かれて終了。2戦目はコントロールしかけたが、流刑への道を撃つタイミングを誤って無事死亡。
・3マッチ目VSフェアリー××
相手のデッキがフルフォイルで美しかったです。1戦目、2戦目ともに苦花をきれいに置かれた上で自分が対処できなかったのが敗因。デッキ自体が瞬速飛行クリーチャーに弱いのも問題か。
・4マッチ目VSアブザンカンパニー××
1戦目は相手がほぼ最速で無限ライフ達成。2戦目はゆっくり盤面を整えられ、対処できる状態ではなくなってしまった、その上で無限ライフ。鬼かな?
ここでドロップ。っていうか3戦目でドロップするつもりだったんだけどドロップ処理忘れた。


感想だが、やはり瞬速クリーチャーが平然と闊歩する状況でフルカウンター気味のコントロールは厳しいと言わざるを得ない。相手がコンボやバーンばかりだったら分はあったものの、あたり運も追い風だったっぽい(会場にはバーンが多かったらしい、このデッキは弁論の幻霊のおかげでバーンにはめっぽう強い)。



また出よう。次はもう少し勝ちたい。デッキを練らねば。