気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

はじめてのぷれり

タルキールのプレリに参加してきました。フェッチ入手に淡い期待を抱きながら…



はい。そうです。結果はパック、対戦のどちらも散々(1−1−2)でした。引き分け2回ってあんた…
覚えている範囲で対戦のことを軽くレビュー。
箱はティムールを選びました。でも出来たデッキはアブザンでした。どうしてこうなった。


1マッチ目 vsフルカラー○×△
1戦目:アナフェンザの伝令がトークン出しまくって糞でかくなって除去されず押し切る
2戦目:アナフェンザの伝令がトークン出す前に除去されてそのまま押し切られる、相手のシディシは不思議と働かない
3戦目:アナフェンザの伝令がトークン出す前に除去されて辛かったけどがんばってたら時間が切れた


2マッチ目 vsマルドゥ○○
1戦目:アナフェンザの伝令がトークン出しまくった、コンバットトリックで相手にアドを与えない感じで
2戦目:アナフェンザの伝令がトークン出しまくった、ぱぱっと殴り倒し


3戦目 vsフルカラー×○△
1戦目:美しい土地たち(フェッチ4枚)に威圧されながら素敵なフライヤーおよびアンブロッカブルにたこ殴りにされ死亡
2戦目:アナフェンザの伝令が大暴れ
3戦目:お互いタフネス偏重でクリーチャーが横に並びそのまま時間切れ


4戦目 vsアブザン××
1戦目:速攻を仕掛けるが相手の変異絆魂から状況が一変、そのままやられる。尚終了時の相手のライフは45点
2戦目:がんばって除去するが相手のクリーチャーが素敵過ぎる。そのまま上から殴られ死亡


今回の敗因はレアがほぼアブザンカラーでカード枚数もそこそこ足りてたからと安易にアブザンに走ったのが敗因かもしれない。出たレアは「死滅都市の悪鬼」を除いて点数で見たマナコストがすべて2以下(というかほぼ1)だった(アナフェンザの伝令(フォイル)、凍氷破(プレリパック)、古き者どもの報復、血に染まりし勇者、神秘の痕跡、群の祭殿)。確かにレアはパワーカードであることが多いが、マナコストが少ないというのはどうしてもその能力に制限が掛かってしまう。上記戦跡の中でアナフェンザの伝令が頻繁に出てくるのはこれが序盤に出てかつ除去されなければ(リミテッドでは比較的出来やすい)たった1枚のカードで多大なアドバンテージが叩き出せるからであり、それ以外のカードははっきり言って勝負を決めることの出来るカードとは言いがたい。
今回の自分デッキ構築では、ティムール箱を選んだのもありアブザンカラーである白、黒のカードの選択肢があまり多くなく、勝負を決めることの出来る長久に能力を付与できるカードの不在、あるいはボムとなれるサイズのカードがあまりにも不足しており、結果的にはアナフェンザの伝令に試合を完全に任せてしまったというところがある。
改めてカードプールを見ると…やはりあまり大きなクリーチャーはカードプールに存在していないものの、変異クリーチャーの多様性や赤の豊富な除去を考えたらおとなしくティムールカラーのデッキを作っておくべきであったかもしれない。


今回の反省はこんなところ。初のプレリというのもあって楽しかったし自分のリミテッドの反省点も見つかったのでそれは良かったが、やはり高いレア当たらず、試合結果もいまいち振るわなかったのは残念かな。次やるときは相手にとって確実に脅威になるカードを複数積むこと、および変異の推測をしっかり立てて動くことを考えてやろうかなと。ダメージレースは絆魂で一瞬でひっくり返る…





関係の無い追記
メダロット8の公式ファンイベント、もう1週間前(でかつもう土日無い)なのに大会レギュレーション出てないとかプレイヤーを何だと思ってるんだ…
ちなみに私は金銭的、スケジュール的都合で今回ファンイベントは不参加の予定です。ぐう。