メダロットファンイベント

参加できてないのでニコニコ生放送を見てます。思ったことを逐一並べていきます。

ツイッターの様子などから、参加したくても参加できなかった人がかなり多く存在する模様。勘弁してくれよ。これはイベントの予算の都合なのかどうなのか分からないが、信用に直結してしまう。
…知ってる顔がやたらと目に入る。ただ、ぜんぜん知らない顔ももちろん沢山見える。
マイクでしゃべりすぎぃ！進行の時間もあるのでほどほどに。
エレメントマークはnaviのメダロットなのでデザインはほるま先生ではない、が、明らかにメダロットを知っている人のデザインではある。（エレメントマークの分子式はホルムアルデヒドであり、それの水溶液はホルマリンなのである
大会の様子を見て、映し出されている試合だけでも様々な闘い方がある。自分がやってる中でも思ったが、かなり試合の幅は広くてそれに関してはなかなかよく出来ているなぁと思いました。
斉藤Ｐがブラックビートル、ブラックスタッグをデザインしたらしい。やるじゃん。
スーパーじゃんけん（スーパーとは言っていない
決勝トーナメント１回戦第１試合（ikkiさんvsラティさん）のラティさんの読みが完璧すぎてやばい。相手の動きに対する対処があまりにも完璧すぎた。
決勝トーナメント１回戦第２試合（スープさんvsしろばらさん）は戦略的にどうしてもしろばらさんが強かったが、スープさんの時間に対する習熟度、および最後の一斉射撃までがんばったところに関してはもうすばらしいといわざるを得ない。
決勝トーナメント１戦目第３試合（遠山さんvsGOATさん）は遠山さんがアグレッシブすぎる戦闘法で見事に即試合終了。CFミサイルで次のトルネードを確実に当たり、停止無効をつけていなかったリーダーにがむしゃらのアンチエアを当てる。タイミングも完全に固めた上に（恐らく速攻陣形）で完璧に殺してきた手腕には感服ですわ…
決勝トーナメント１回戦第４試合（ムサシさんvsカスミさん）の戦いはＭＦ偏重かバランスよく狙うかって言うところでしたが、タイラントは基本的にメダル適正が無いのでやはり殺しきるのは難しかった模様。結果的にＭＦ偏重はバランスにちょっとずつ押し切られた形になりましたね。
決勝トーナメント準決勝第１試合（ラティさんvsしろばらさん）、しろばらさんが相変わらず動きを止めていくスタイルに対して、ラティさんはパーティを変えてくる。なかなか削りきれずに判定間際になるが、ラティさんは耐えながらもパーツを破壊される。最後に狙い撃ちを確実に決めるために妨害クリア＋ガードで狙い撃ちを通すが、頭を狙わなかったため倒しきれずに判定でしろばらさんの勝利。
決勝トーナメント準決勝第２試合（遠山さんvsカスミさん）、遠山さんは１回戦の速攻攻撃を変更し、硬いでかい構成に。そして試合の中でコンシールをかいくぐったがむしゃらでリーダーを特定し、一気に攻勢に。がむしゃら、一斉射撃とそのまま倒しぬけた。直前の短い時間の設定で変更して勝ちを持っていくのはやばい。まじで。
カーボンのお兄さん…
決勝トーナメント決勝戦（しろばらさんvs遠山さん）、しろばらさんが戦い方を変えなかったのに対してやはり遠山さんは対応した戦い方を行う。その結果リーダーをしっかり引き当てそこからそのままがむしゃら、一斉射撃。そのまま試合終了。見事に遠山さんが優勝した。
もしも遠山さんが予選でスーパーアーマーもちのリーダーに当たっていたら全く結果が異なっていたものでしょう。本人も言っていましたが。そういう意味ではメタに気を配りつつ、決勝ではしっかり勝つと、すばらしいプレイングでした。
…ファイナリストの商品が素敵すぎる。

…すげぇ行きたかったなぁ、これ…