気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

また懲りずに夜中

1時36分打ち込み開始です。
正直腹減りました。夜更かししてると起きている時間が長いわけですから腹減るのは当然でしょうか?


今日の大体高校の教科書からとってきた(物理)化学
物が燃えるとき(発熱反応)、物が冷えるとき(吸熱反応)が起こるときに、どういったメカニズムでそのような現象が起こるか皆さんはご存知でしょうか?
まず、発熱反応、吸熱反応とはどういうものなのかというと、簡単に言うと熱エネルギーを放出、吸収する反応のことですね。
ではその熱エネルギーの移動はどういった定義に今はなっているかと言うと。
物質のほとんどは、物質1molあたりの熱量(1molとはその物質の数の単位、環境は25℃、気圧1.01×10の5乗Paとする、反応熱と呼ぶ)と言うものが決まっていて(但し、反応がいろいろあるので、反応によって名前は変わる)、たとえば、今から説明するものだとメタンガスの燃焼熱は891kJ/mol、生成熱は74.4kJ/mol硝酸カリウムの水への溶解熱は-34.9Kj/molです。
まず、メタンの燃焼から言うと、(燃焼熱の定義として、物質1molが完全燃焼するときに発生する熱量)熱化学方程式はCH4+2O2=CO2+2H2O+891kJと言う風になります(発熱反応)。
メタンの生成の場合は、(生成熱の定義として、物質1molがその成分元素の単体から作られるときに発生する熱量)熱化学方程式はC+2H2=CH4+74.4KJと言う風になります(発熱反応)。
硝酸カリウムが水に溶解するときは、(溶解熱の定義として、物質1molが多量の溶媒に溶けるときに発生する熱量)熱化学反応式は、KNO3+aq=KNO3aq-34.9kJと言う風になります。(吸熱反応)
結局のところ、物質によって決まっている反応熱が左右する、と言うわけですね。


打ち込み終了2時23分。つかれた。。。