せんぜんでぃプレビュー7にちめ

・不毛の地の絞殺者
3マナ3/2とまあ普通な戦闘能力に加えて、除去である。まあ弱いわけはない。でもサイは殺せない。厳しい現実。

・手酷い失敗
序盤の脅威はシャットアウト。と、言いたいところだがスペルは打ち消せない。そしてタシグルも打ち消せない。残念。でもサイは打ち消せる。リアニメイトの厄介な死霧の猛禽やフェニックス系列を落とせたりもする。コスト縛りが有るのがとてつもなく残念。相手の追放はコストになるのでエルドラージデッキで使おう。いい加減本質の散乱を返してほしい。いい加減。

・塵への崩壊
ほぼ塩まきの上位互換。なぜかシングルシンボルになってしまった。とんでもない。さらに無色になってしまったので有色プロテクションはすり抜ける。とんでもない。コストも変わってない。マジでとんでもない。

・塵の中を忍び寄るもの
このカードはデメリットが書いてあるように見えますが、相手がコントロールであるならメリットでしかない。自分からしたら下手すると戻らないことがデメリットなのではないかと思うレベル。いやぁ疾駆っていいキーワードですね、本当に。選べないこいつはちと残念だが、人を殺す力はある。

ちらっと見ましたけど、遊戯王の世界は今日も平和ですね219964