気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

とうそつしゃ2014プレビュー3日目

白のプレインズウォーカーはやはりナヒリ。自分の予想は見事に外れたわけですが、これでエルドラージを封印した3人が出揃ったも同然ですね。
…流石に飛躍しすぎかもしれませんが、こうやってそろってくると、M15のストーリーも踏まえてゼンディカーに再び行く、あるいはエルドラージが再録可能性はかなり高いのではないでしょうか。次のブロック、あるいはM16にも来るかも知れないとか妄想してしまう。
ナヒリの能力自体はやはりというかなんと言うか、石鍛治の神秘家。まあ知ってた。ちょっと無茶かもしれないけど、奥義の剣は破壊不能を持っているものの、呪禁、被覆を持ってないのでパーマネントバウンスやアーティファクト追放で1発です。全体追放とか対象を取らない追放に対応しろとは言わないが、正直呪禁をつけてほしかった感は否めない。奥義にしてはあまりにも対処が容易すぎる。もちろん、デッキ構築のレベルでそのカードを入れておかないとどうしようもないのは間違いないですが。


予想通りダイヤモンドサイクル再録。まああの黒デッキのリークから流石に誰でもわかるか。
硫酸の波。相手が無色デッキだったりしたら即死。統率者らしい全体除去。生物に触らずアーティファクト、エンチャントを破壊し、土地も一部もっていけるところはなかなか緑らしいですね。



赤のプレインズウォーカーはダレッティ。わかるか。マジで。もちろん予想ははずれだし、予想したやつで当てられたやつはいないと思う。ストーリー上はムッツィオの先生らしい。
能力がこいつは強い。間違いなく5人の統率者プレインズウォーカーの中で一番強い。レガシー以下で使われるかは流石に疑問ではあるが、ルーター能力の使いやすさ、アーティファクトのブリンクと(ワームコイルエンジンの再録を含めて)かなり強いのじゃないかと。
奥義は「アーティファクトは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!」らしい。


あと「生ける屍」バージョンアーティファクトもなんか怪しげ。少なくともデッキの中に生かせるようなカードはたくさん入っていそうである。