気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

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最近DJMAXにはまっております。パンヤとかメイポとこほったらかしです(ぉぃ


今日の化学
共有結合(高校生ならもう知ってるはずです、高校生以上なら復習程度に…
共有結合とは分子の結合方法に1つです。具体的にどういうものかというと…
原子の電子核の中にあまっている、あるいは不足している電子をそのお互いが共有して結合しているものです。
特徴としては、その結合は非常に結びつき方が強いです、その次にイオン結合、金属結合、水素結合、分子間力結合があります。
さらに、その結合方法をしている物質が結晶を作る方法でも2つあります。


1つは共有結合のみで作られる共有結晶。例としてはダイヤモンド、チャート(二酸化珪素)などです。これらは共有結合のみで結晶を作られているため、高度が非常に高く、また、融点がとても高いです。


結晶のもうひとつは分子結晶と呼ばれるものです。これは、その物質の分子の1つ1つは、共有結合なのですが、その分子1つ1つが分子間力というものでつながっているものを示します。これは、分子間力でつながっているため融点が低く、もろいです。


分子間力でつながるとはどういうことかというと、分子の間には微妙に電気的性質が発生し、それの+と−で引き合うことによってつながっているものです。
これは共有結合によってかなり電気的性質が失われているのでイオン結合とはまったく違い、かなり弱いものになってます。


…以上(ぉぃ