気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

今日は化学だご飯がうまい(あ

今日、学校の土曜講座とか言うのにいってきました。総合学習だそうです。
だけどいろいろな講座があって、「みんなで作って食べようリング焼き」「化石発掘」「柔道入門」「囲碁将棋にチャレンジ」などいろいろありました。
…もれは「大学受験への化学」を受講しましたが。


今日の化学
酸素のお話。(これは卒業文集に書きました、まじです、怒られかけました(当たり前
そのままうつします。


「酸素のこと。
英名oxygen、元素記号O、原子番号8、原子量15.9994、沸点-182.97℃、融点-218.9℃、屈折率1.00027、比重1.1053、半径0.61Å。
地球上で一番多く存在する元素で、自然界に49.5%存在する(地球の深さ16㎞までのもの、クラーク数)。空気中には体積で20.93%、重量で23.01%存在する。
名前の由来は酸のもとと誤られて「酸味」という意味のozusと「つくる」という意味のgennaoというギリシャ語からできたoxgenium(ラテン語名)から。
科学的に活発で、ほとんどすべての元素と結合する(希ガス、ハロゲン、金、銀、白金)意外と直接酸化をする)。
分子体はO2。気体は無色だが、液体、固体ともに淡青色。
同素体にオゾンがある。英名ozone、沸点-112℃、融点-251.5℃、比重1.72。分子体はO3。
臭いがあり、消毒、漂白作用がある気体。色は微青色、液体は黒青色、固体は暗紫色。
非常に強い酸化力をもち、銀を常温で過酸化銀にする。半導体の材料に使われる。
常温で徐々に分解し、酸素になる。乾いた酸素に放電したとき、弗素と水が作用するとき、燐が酸化するとき、硫酸が電解したとき、紫外線やX線陰極線などを空気に当てたときに発生する。
酸素はすべての生物に必要不可欠なものなので少しぐらい知識を…と思い書きました。」


よくこんなの文集に書いたな自分。そういや、オゾンの英名、ozoneって日本語読みすると大曽根(おおぞね)だね…