気まぐれな日記

ε(Phis)が気まぐれに書きなぐるブログ。

明日でまたPCとはお別れ

題名どおり。またご隠居生活の始まりです(何
PCが使えない生活って辛いです。ゲームと漫画に現実逃避の日々になります。


今日のつまらん講義
ある製品を作る会社を始めるときは必ずその事業の王手のデータ、出来ればシェアに関して百分率で示せるデータがほしいですね。
その事業の中でも分類をさらに細かく分けて、最低50%ぐらいまでのものを陣取っているところを見て、そこから新規参入は考えるべきですね。
その中で、比較的多いもの、または1位のものを作るのはあんまりお勧めしません。言うまでもなく、そのものは上位の会社のものを買う人(小売店)が多いはず。明らかに蹴られますね。
もっともその中でも、絶対に自信があるような商品を作ったり、それをさらに改良したような製品を作ったならば話は別ですがね。
その分類の中で手をつけている会社がほとんど無い、そしてその会社はあまり上位にランクしていない会社ならば、そこを狙って参入するのもいいですね。
しかしやはりそれでもこちらが不利なのは事実のはずなので、そこら辺は上手くアイディアを作ったりすることが大切ですね。
また、ある製品と言っても、それがほぼ完全にオリジナル、要するにその様な会社が無いときは、競争に関しては後からしかないものの、上手く世間の中に入れるかが重要なポイントだと考えられます。たとえば、ある製品を作って、それを売るときに、ただ「便利です」と書いてあるよりも、「これこれこういう理由でこれは便利です」で書けばそれだけで、分かりやすくていいですし、さらに、その後に使用例とかを書いてみたりすれば分かりやすくなって需要のある人の手に渡りやすくなるはずです。
売店にそういうものを売るときは、ただこれを買ってくださいって言うだけじゃ誰も買わないでしょう、やはりその製品の概要、利点(特徴)、それに伴うリスクあるいは危険何かも添えてその店に対して採算があるかどうかを上手く言っていって、こちらの利益につなげることが大切ですよね。…まあこれは当たり前ですかね。
とにかく、会社を作るならば、その製品に関連するようなデータをとりあえずたくさん集めることよりも、そのこれが必要だ、と思うようなものを調べて、よく考えた末に事業展開しなさい。っていうおはなしです。


※これはあくまで僕の意見(本やテレビの話なども混じってる)なので、参考程度でとどめてください。また、この意見は企業を立ち上げるためのノウハウの1つなので、これだけで会社は成立しません。…責任は取りませんから。